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2013年1月14日月曜日

ノーベル文学賞の

裏話がけさの朝刊に載っていたが、要するに辺境の東洋が西洋に根回し・・・、ということが要旨だったのだろうか。谷崎や西脇淳三郎ももう一歩だったとか。
つまりこの国に近しい西洋学者・・・サイデンステッカーやキーンさん等の存在、つまり欧文の翻訳が出ているか否かが重要なポイントだとか。
まあ、この程度は想像に難くないのだがこのことが行き着くところまでゆくと、著者自身が欧文への翻訳しやすさを前提とした文体並びに概念等の多用といった、"商売繁盛"文を書くということになる。
世渡りの上手な物書きならば、どうしたらごほうびに預かるかということはすぐに気づくことだろう、そしていろいろと画策。
大江さんの文体は"翻訳調"というより"欧文容易変換調"というのが正しいのかもしれない。
欧米に取り入ろうとしていたのかなと思う。
内容の面で"日本オリジナル"が"普遍"の領域で欧米に太刀打ち・・・なんてものではない。
村上春樹は・・・読まない、読みたくもないのでわからない。

きのうからきょうにかけては安物コーヒーの飲み方が悪かったせいか一睡もできなかった。
夜中にBSをかけるとバイエルン放送響をヤンソンスが振っているベートーベンの第五をやっていた。
細かいディテールはよく聞こえないので輪郭線しかわからないのだが、ややテンポ速めで緊張のみなぎったかっちりとした演奏ではあったが、好きにはなれなかった。
邪道なのかどうかわからないがもう少し遅めに、少し揺らしてもらったほうが好みなのだが・・・いたしかたない。こういうのが主流・正当というのかな。まだ小沢のほうがいいかもしれない、小沢はきらいだけれど。
左右対称/シンメトリーの弦楽器配置だったが左ヴィオラつまり第一ヴィオラの最前列がややぽちゃの日本人(たぶん・・、中国や韓国の顔ではない)美女であった。・・・その斜めうしろのヴィオラ弾きは向こうの女性だったが楽団中もっとも美しくてカメラよカメラ、あっちへ向けてそっちじゃないよ・・・とばかり注文つけていた、程度の低い自分に・・・。
バイエルンRSOの(バイオリンではないとしても)ヴィオラの主席が日本人か?とうれしくもあった。
今井信子さんを筆頭としてヴィオラの日本勢はすごいなーと思う。ベルリンフィルの主席もたしか日本女性だと思ったが。

きょうは「昼からひょっとしたら雪ですよ」という天気予報ははずれ、9時頃から一時間もするとあれよあれよという間に路面はつるつる。
すぐに家に帰りスタッドレスの車に乗り換える。
あしたの朝が心配だ。

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