というとゆずの実を手で"もぎ取る"というようなことを連想しがちですが、よほど熟して"落ちかかっている"ものはそういうことが当てはまるとはいうものの、まだしっかりと枝にくっついているものはもぐと付け根周辺の皮まで少し破けてしまいます。
そこで生け花などに使うちいさな剪定ばさみを使うのですが、ご存じのようにゆずのとげは半端な物ではなく最低限鉄工場で使うような厚手の皮軍手が必携となります。
釘袋と並んで打田さんの発明かどうかわかりませんが、登山で使う藪漕ぎ用皮軍手より分厚い物です、1000円以上したような気がしますが我が家にはもちろんひとつ置いてあります。
これをしていてもガードされるのは手と手首、腕の一部といった感じで"ゆずの収穫"は大変な作業になります。
ニュースで京都の水尾のゆず取りをやっていましたが同じ革軍手をしていてほほえんでしまいました。フランス人でつるつるはげ(自分もそうですが)のパティシエが脚立にのってゆず取りをしていましたが、枝の中に腕をつっこんでさぞいたかっただろうと察します。
当然顔や眼には厳重な保護・注意が要求されます。
というわけで今年も少しずつもぎながら革をすり、冷凍にして来夏のゆず豆腐の手番を待っています。もちろん"旬"の出番も、今現在あるわけです。
ゆず自体を夏に収穫するわけではないので、季節を壊している"象徴"ともいえるいちごとは"格"が違うと思います。
ところで、皮をすったゆずの中身はどうするのということですがただ捨てているのが我が家でした。パートの田近さんがいたころはポン酢を作るというのであげていたのですが・・・。
今年はポン酢を作ってみようかなと・・・、調べてみますね。
あさって雨なのであした相当がんばらないといけませんね。
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