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2012年1月11日水曜日

あの満月から

一周期後がおとといの通夜の満月であった。
病室から眺めた、父の寝ている位置からは見えなかったでろう、あの月食直前のまんまるお月様は忘れることはできない。
仕事帰りに車から見えたきょうの月はまだ満月そのものの形であった。
「あと2日゜」と言われてからの最後の2週間、これはこれからの自分にとっていや家族にとっての宝である。
そこに詰まっているものの大いさはとても語り尽くせない。
85年の生涯をかけて我々子供たち・孫たちに残した総決算。
言葉にならない言葉が強く訴えかけてくる。
あと2日に、「冴え渡った」一週間を付け足してくれた神とも天ともいえる見えざる力に感謝するばかりである。
父の遺産・・・最後の24時間×13日。
ありがとう。

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