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2014年11月1日土曜日

治療中の歯が

やや痛い。炎症かしら。
友人に『小平』という日本酒をいただく。
北海道に小平と書いて「おびら」とよむ町があるが、そこの造り酒屋さんにつくってもらっているお酒だとのことである。東京都小平市と北海道小平町は姉妹提携しているという。
久しぶりに日本酒でいい気分になった。
尿酸値を高めるのでふだんは飲まないが、このことが幸いしてか日本酒のずばぬけたうまさというものがわかってしまう。
ほんとにうまいものは毎日食さないことかな・・・とはいっても食品製造業の自分としてはそれでは商売あがったりになってしまうけれども。
もっとも「おいしい」からといって毎日のように通った客という者はいずれ飽きてしまうものであ。これはもれなくそういうことがおこる。さすれば、いいお客というのは適度に間隔あけて少しずつ刈っていってながーいことつきあっていろいろと意見してくれるお客なのかなと思う。

民放で『人生の楽園』という番組をやっていて、これは転職して田舎ぐらし的な"余生"をどのように充実しているかを取材した番組だけれども自分としては、こういうのは余り好きではない。どちらかというとひとつのことを仕事でも遊びでもいいからずーっと負いつつけている人の方が魅力的である。世間的な成功・不成功(失敗、ではない)は関係ない。
しかし今夜の「やきいも専門店」をやっている静岡の夫婦には好感をもてた。きょうのはよかった。途中、きょう脇を走った三芳のさつまいも農家の伊藤さんも出てきたりでうれしかった・・・べつにこのことで"いい"といっているわけではないけれど。
40、50で脱サラというひとをたくさん見てきているが好感をもて応援してやりたいひとはわずかしかいない。単なる逃避がほとんどである。もちろん最初の動機は100パーセント"逃避"だとは思うけれどもね。

そしてもっとも大切なことはカネをたくさん稼ぐことだけが仕事ではないということだ。

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