NHKのDVD(いわずとしれたことだがNHKのものは高い!)に2年前に放送した法隆寺の特集のものがあったのですぐに買った、武澤先生のご著書のこともあるので余計観たかったのです。3年くらい前に現地を訪れていたので余計ほしくなりました。
聖徳太子の人間性がよく語られたいい番組でした。女性から当時から今もって敬われているところとか、周辺の住民を取り込んだ行事等こころあたたまるものばかりでした。東大寺とか法隆寺とかいうレベルになるともっとつんとしているのかなとも思っていましたが・・・。
宝物は国宝ばかりですが、作者の名もしれず現在まで大切にされてきたものをみて、究極のものつくりというものについて想いを馳せた次第です。
作者の魂と作品は一体となって見るものにほほえんでいるようでもありました。
先日新聞で、正倉院展の感想を述べていた「芸術のような職人の技・・・」ということばを使っていたバイオリン弾きのことばに腹がたっていたのでしたが、宝物の作者たちからみたら「捨て置け・・・・・」ということばでにこにこしながら職人たちをはげましてくれているのを、宝物そのものが語ってくれているようでした。
いい番組でした。
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