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2015年6月12日金曜日

朝霞まで

配達があって混雑の川越街道を久しぶりに走りました。
「朝霞警察付近でのろのろ」というのは決まり文句の表示で「はい、わかりました」。
税務研修所前で左折。税務研修所というのは司法修習生の研修所みたく税理士や国税専門官の訓練所なんでしょうね。
交差点から駅前まではすばらしい樹木のトンネル。
いい町並みで・・じゃなくて道の風景かなでうれしくなりました。
きょうはこれがいいたかったです。

畑は陸稲もささげもおおむね発芽。ささげは2度蒔きしてますがテグスの効果はあったといえるのかしらね、でもまだまだ大量に蒔いた大豆の上に張ってはじめて効用の是非はいえるのですけれども。おおざっぱに今年の播種選定、順番を頭に思い描いていますが早生以外はおおむね収穫・できあがり時期が同じなので何やっても無駄かなという感じはしますが"若干"の速い・遅いの時間差を利用できればなと毎年無駄な抵抗をしています。
特に今年のキーポイントは去年O在来の中からとれた"背高のっぽ白目"の変異種です。
見た目がきれいでうっとりしてしまいます。
今年は増産です。

家に帰るとショルティをGoogleで。
アムステルダム・コンセルトヘボウの来日公演でキーシンを迎えてのベートーベンの『皇帝』がMDで残っていたので聴いていたのですが丹羽正明さんの解説では指揮とピアノの不一致を言ってましたが、自分には久しぶりと言うこともありまた録音が秀逸であったためとてもいい演奏会のろくおんでした 。そして当時業界最長老のショルティに対する評言がいま言ったそれだけだったのでがっかりしたわけですが、いったいショルティというのはどういう評価を受けているのかとネットで調べると、比較的若いと思われるひとの言ばかりであまり読む気にもなれなかったのですがおおかた「ばかにされていた」ようです。「へぇー」とばかりに意外に思いました。
たしかにフルベン、ベーム、チェリ、クナ、クライバー、マタチッチ、バーンスタイン、朝比奈、山田和雄・・・とくらべると際だった個性もなくアバドと同類の"現代"(といっても1970-2000を意味しますが)を代表する指揮者と考えていますが、「まずく」はないと思います。
どちらかというと「いい」です。
いいけど陳腐、陳腐だけどいい。高貴な凡庸です。
とくにこれはオランダの放送局から送られた録音テープでのNHK放送と記憶していますがベートーベンの『田園』は秀逸で、過去音楽で涙を流した5演奏の中の一演奏でもあります。
きょうきいた『皇帝』もとてもよかったです。
キーシン、などというとミーハーみたいですがきょうのはよかったです。
15歳からの目立ち人生ですが、いまはどんな感じなんでしょうね。
中国のリンリン・ランランとかいうピアニストもネットでの音楽ニュースで時々"スペル"を拝見するので、ミーハー相手のアクロバット演奏家は脱しているのでしょうか。

丹羽正明さんはFMでさんざんお世話になった評論家で、いろんなことを学んだかたです。穏やかな口調で好きな評論家でしたが宇野功芳ほどのインパクト・あおりのことばは発しない人で一見陳腐に感じられたのかもしれませんがいいことばで音楽を好きにさせてくれることばをたくさん発してくれた方です。
でもきょうの解説はわかりませんでした。

ステレオの"高級"セレクター(金メッキ、高級ボリューム使用)の断線による左・音出ずを発見しひさびさに「ハンダ付け」をやりました。ハズキルーペなしの肉眼でこまかいところをくっつけましたがおもしろかったです。カメラ内のハンダ付けよりははるかに楽で、もうこの年齢ではこの程度かなと思いました。
夜になっても蒸し暑く夏も本格的にやってくる予感です。
すずしい音楽・・・ドビュッシー、いやいや熱くてしょうがないバーベキュー音楽もいいもんです。

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