「裏口入学」ということば゜は日本語かと思っていたらどうやら翻訳語のようである・・・といってもひょっとしたら偶然の一致かな。
ケンブリッジの古典学のメアリー・ビアードという教授のTimesにおける名物ブログで、ある投稿者が
" It is a back door route to Oxbridge for the privileged." と書いていた。 イギリスの貴族たちはおおむねオックスフォードやケンブリッジに入るがどんなに頭が悪くても(といっても、頭が悪いというのは何を基準に言っているのかわかりませんが)それが可能ということは・・・、なのだろうか。日本でもぼくたちが学生のころは旧帝大でも裏口入学事件というのがあったりしましたが、身内というものはいいなあと思って、頭にきたものでした。
しかしたとえ裏口でも中でがんばって卒業してから生涯学ぶ「習慣」を身につければいいことで、18、9の子供たちに何が一番大切かということは結局人生も終わりに近づいたこの年齢のものにしかわからないことなのかなとも思う。チャーチルも、いわゆる学校の基準では、おりこうさんではなかったはずである、それにもかかわらず後世・・・。
大切なことは生涯「学ぼう」という謙虚な姿勢である。
九州から片道20時間かけてかけつけて話を乞いに来てくださる私より年上の和田さんという新人にはいつも恐れ入るばかりで、こちらもぼーっとはしていられないとはっぱをかけられる感じである。
「道」には頂上はないということらしい。
ブログの題はやっぱし「元気くん」かな。
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