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2010年12月11日土曜日

3日坊主は回避できたかな?

書かないとなにか変な気分なのでbloggerとしてはいい状態なのかもしれない。
全国各地でいい豆腐が作られるようになってとてもいいことだと思う。
にがりが理解されるとこんどは品種の多様性の価値が見直されるようになるのは必然的なことなので、当然のことながら大昔から(明治維新以前から・・・なんか変な言い方かな?)日本の各地に存在した品種、しかもそれらは作り手の腕次第でいくらでもおもしろくおいしい豆腐となりうる、が注目されだすようになる。能書きだけで商売しようとする向きにはおおむね技術水準に疑問の残るメーカーばかりが、表舞台に向かって必死の形相でさわいで゜いるのが滑稽だが、基本的にはいかなる品種にあっても煮方・寄せ方をマスターしたもののみに許されたある種悦楽の園の気分にひたれる至福のものつくりの世界である。

品質の極点追求と販売数極大化は矛盾するものである。
豆腐の、没後の評価、というものはありえないが、そもそもそんな世間の評価そのものを気にすること自体が無意味なのかもしれない。
自分が設定するなにか、に向かって邁進するしかない。
さすれば、かならずそれに惚れ込んでくれるものが現れる。

自分は1950年代生まれの典型的な落ちこぼれではあるが、逃避として逃げ込んだ世界に逆に助けられた部分がおおきい。それを豊かにするために学んだこと、そのつらさから逃げるため・・・つまり逃避先から逃避した場所から得られた多くの財産によって自分なりに充実感を感じることもあるのでまあ、普通かなとも感ずる。

全国の町の豆腐屋が元気になってくれればなと思う。
enlightening  seminarなんかにはいかないこと、業界紙は読まないこと、これに限る。

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