6時20分。
電気を使う(ということは水も熱もパッキングも・・・・要するにほとんどすべてだが)作業を6時20分までに終えなければならない。
停電が毎日不規則なので、今のところはお祭り騒ぎなのでがんばれるが、あと10日もしたらいらいらしてくるだろう。
外を回っているといろんなことがわかってくるが、同じ市内でもいままで全く停電してない地域(役所近辺でも迷惑施設近辺でもないただの住宅地)があるということだ。送電線の区分の問題だと思うがもっと公平にやってもらいたい。
2原発ダウンでこれほどのことが起きてしまうということは、現在の"ぜいたく生活"を維持するためには同じレベルのものが2つ・・・ということになり、建設の是非・代替があり得るのか否か、について大変な議論が起きることと思う。生活のスタイルそのものを考え直す好機でもあると思う。
通常の配電ルートしかもたない工場にも相当な困難が訪れるだろう。
苦しめば苦しむほど人間はというか日本人は異様な努力をするのでなんとか・・と考えたいがなにせ相手は"電気"である。
"ひと月半もすれば"というマスコミの説明も相当あやしいことに気づく。
35度の猛暑の夏が今年も来そうな感じがするが当然計画停電もまだ続いていると予想され、またまた大変な事態が起きそうである。
35-38度のもとの農作業の達成感はなにものにも代え難いが"生きる・死ぬ"のぎりぎりの世界なのでできればあんまりやりたくない。
計画停電いつまで続くのやら・・・数年は続くのかな?
高速は緊急のトラックがどんどん走っていると思うのだが、モノは被災者の望むように届いていないようだ、もう一週間たっている。
きょうごろごろが来て言うには港の倉庫には大豆等も保管されていて(輸入ばかりでなく国産も)津波で流されてしまったモノも多いそうだ。落札後なので問屋さんには大変なことだ。
被害は数え切れないくらいの広がりをもっていそう。
奥松島(町?)で民宿をやっているパートの仲良しも連絡取れずとのこと、湾の中。どこかに逃げ延びていてくれればと願うばかり。
今テレビで陸前高田市の市長さんが「今、いちばん必要なのはガソリン、灯油です」と言っていた。電気もなくこちらより5-10度も低い被災地。国は何をやっているんだろう。
きのうひとつの精油所が動き出したのかな。
来週はいくつか大きなところが稼働し始めるとか。
徐々にこちらはよくなっていくのかなと期待されるが、被災地にまずおくってください。
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