次々と咲き始める。
こぶしなど真っ白でやや大きめのものも清楚でいいのだがすぐに焼けてしまいきたならしくなってしまう。
持ちは一瞬のようだ。
住宅建築中のわきを毎日通り過ぎているとできあがっていくのがよく見学できるのだが、基礎や水道・ガス・下水といった基本設備に2-3週間かかるのに対して、"箱"はクレーン連れ出しで2日で終わってしまう。その場にいる大工さんがやることは機械のとんかちやホチキスでぺたぺたコンパネを貼り付けているだけ。
これがすむと内装や電気製品等の取り付けだろう、これは結構日がかかる。
大手の住宅メーカーの繁栄がもたらしたものはこういった個々の個人住宅建設の知識・技術の退化である。
若い大工さんたちの技術程度が下がりすぎて嘆いている大工さんがいた。
需要がなければこういうことになってしまう。
いずれはそこら中新建材でできた住宅だけになってしまうだろう。
昔ながらの住宅は京都や奈良から宮大工でもよばないと、建築したりリフォームできなくなってしまうのかもしれない。
森も荒れ放題。
表面の値札だけが支配する市場ではこうなってもしかたないだろう。
近所の元代議士の家もハウスメーカーだ。
こういったひとに愛国心なんてあるのだろうか。
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