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2014年4月20日日曜日

お昼時

横になって『夢千代日記』をみていると、こっくりこっくりと寝たり覚めたりが十回以上、最近では珍しいことであった。夜よく寝られるせいか昼過ぎ横になっても居眠りはほとんどしない。こっくりこくりこっくりのなんと心地よいことか。
片付けをやっているとトラクターの領収証が出てきた。136万円だった。16年前。たぶん一番最小の機械だと思う。今だと200万前後するのだろうか。この機械に去年50万のオーバーホールを施したのだが(おととしの20万もいれると70万か?)、こりゃあと2,3年使えればいいやじゃすまなくなってしまった。もっとも愛着分の料金を入れればしかたなすか。後ろのドラムがやや変な音がしたりするが少し変形してひっかかっているのかな、くせみたいだ。
トラクターは昔のものはきわめて頑丈でおおむね20年以上は使えるものだというが、現行の新しいものはそれでは商売にならんということでもっとはやくだめになってしまうそうである。いつだったか親戚の部品屋さんが、ロボットなどを作っているメーカーから・・・年でこわれるようにモーターの軸を作ってくれとたのまれたといって笑っていたがほんとうにこういったことって日本でも起こっていることなのだろうか?
きのう物置でほこりだらけのソニーのドデカホーンといラジカセに電気を流してやるといい音を出してくれた、FMで。もちろんCDやカセット部分はゴムの劣化(伸び、あるいは融化)でだめだと思うがFMラジオはほんとにいい音していた。ただしコンデンサーは劣化していると思うので使っていると煙が出る可能性はある
、寝ながらはだめで起きていなければならない。中3、と書いたカセットも出てきた。中身がなんなのかはわからないが、おそらく今焼いて作っているCDなどよりはよっぽど耐久性があるのではないかと思う。CDやDVDは確かに精密化もしれないが酸化による読み取りエラーがおおきくなったりするとどうにもならないものだと思う。つまりおおざっぱな磁気記録のほうがはるかに別の意味で正確だということになる。一生(といってもあと何年あるんだろうか)かかっても聞けないほどの磁気録音やレコードがあるが、うれしいといったらいいのか困ったなといったらいいのか。テープは自分で撮ったものなので思い入れ・価値は録音者固有のものだけれど。

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