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2014年4月9日水曜日

昼間はだいぶ暑くなってきて

お昼頃は半袖。

目白って静止した姿はなかなか見られないが、きょうお客様の病院で目白の写真をみてとてもかわいく感じた。なんでも花の蜜を吸うとか言っていたけどほんとかな。はちどりみたいだね。

海棠にたかるカイガラムシは下から枝を観察するとちいさく水滴みたいなものがついているところに虫がいることがわかる。また、こそげ落として傷ついた樹皮からは樹液がでてきてべったりした感じのところがあるけれどそこにも虫が寄ってきているようだ。こまめに虫取り・・・というよりもなんか虫取りが趣味みたいになってしまった。毎日枝を見上げては虫つぶしをしている。

畑になにをどういうふうに配分して撒くかという計画が楽しい。ちょうど旅行の計画みたいである。たくさんつくるもの、保存タネ更新用、まったく新規の実験栽培とわくわくするばかりである。

畑で隣の畑のMさんの奥さんとおしゃべり。
専業農家で息子もよく手伝っている、だいじょうぶだろう。
税金逃れ農業がほとんどだという近辺の農業実態を考えると、TPP突入後大都市近郊農業がまじめにやっているものもいいかげんにやっているものもあるいはふざけているものも含め大変なSwerveを迎えなければならないことは確かである。民主党政権以前の自民党時代は4町歩以下は農家と認識していなかったという事実は大都市近郊の農家はだれも知らない。所沢には4町歩以上の農家はたしか2軒しかないはずだったと思うが・・・。大豆の補助金は4町歩以下の農家には認められなかった。こういった自民党の思惑も知らないで「農地を守ってくれるのは自民党だけだ」などと洗脳されてきたのが大都市周辺の農家だろう。土地にプライスカードが付いた商品としてしかイメージできないのが政治家や行政である。別に値上がりする商品として農地を維持してきたわけではないだろう。もちろん根っからのなまけものもいる。
さてさてMさんとああしたらいい、こうしたらいいと一時間も話してしまったがおしゃべりするとすっきりする。
ここのところあまりひととの会話がない。
農閑期でヒマができたとたん結構時間を無駄にしているのかな・・・いやいやこうした無為の時間には大きな効用があるのかもしれないのは60年も生きてくると認識できるのだけれど。

物置片付けで3つの捜し物のうちひとつがきょう見つかった。
副産物もあり。
祖父の軍隊の写真。
絶縁したおばさんの使った教科書・・・とくに色の付いた世界地図が興味深い。
父の使った(教科書)と字の練習帳・・・たぶん昭和ひとけた代のものかもしれない。
自分の学生時代の健康診断表・・・肝臓に問題あり、・・・そんなことあったっけかな。
証明写真の亀鶴館のちいさい袋。岩波ホールのチケット・・・トロイアの女、モリエール、・・・、人形のチケット、ジャンジャンのチケット、授業料の振り込み表、授業の時間割、ラブレターの下書きもどき、The NewYorker、またまたEncounter、短波で聞いていたBBCのLondon Calling、国弘さん(先生といってもいい)のやっていた『英語会話中級』のテキスト、第二ラウンドのアーデン版テンペストハードカバー(40年前で6000円弱もした、今は8000円くらいする)、そして大切な大切なソーンダイク・バーンハートのハイスクール用辞書(これはきわめてすぐれた辞書である)、45年以前のプラチナとパイロットのインクカートリッジ(まだ中のインクは動いている)、巻き取ったコダックのフィルム、赤いうすーいボディのスイス・アーミーナイフ(2徳なので最低の安いやつだと思う)、・・・楽しかった。

ニュースでさいたま市の空き家の問題をやっていた。迷惑限りないのだが個人財産なので行政はどうにもできないという。親の作った家に住まないという悪習が何時のまに当たり前になってしまったのか知らないが、強制執行できるしくみをつくるべきだ。所有者への処罰もきっちりとすべきである。隣家は不安でいっぱいのはずである。
マッカーサーの日本壊し計画は今になっていろんな分野で発生している。家族の崩壊、"継続"の軽視、農業破壊、・・数え上げたらきりがない。

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