きょうはお散歩ゼロ。
夕刊で過去フランスで養蚕・・・のコラムがあったのでびっくり。
病気による衰退を日本の養蚕が救ったという話だ。
お蚕って中国/極東の専売特許とばかり思っていたのに・・・。
もっともシルクロード経由で絹織物ばかりでなく、養蚕技術も伝わったと考えると納得はいくのだが。そのうち調べてみよう。
糸・織物を輸入しているだけ(であろうに)なのに、なんで英語にmulberry(くわの実)という単語があるのだろうとずーっと不思議がっていた(のに調べることはなかった)が、理解できた。
どどめ、をイギリスでもフランスでも知っていたと言うことになる。
じつはここ一週間の散歩コースには必ずと言っていいほど、くわの木が道ばた・河の端に生えていていままさにどどめ"が真っ盛りである。
赤いのがきれいだからといってそれをつまむと酸っぱい。
やっぱり、どどめ色である。
昔も畑ではなく畑のはじっこや河への細い道ばたにぶっとい桑の木が生えていて、よくその実をとって食べ口を真っ黒というか濃い紫色にしてよごしたものである。
マルベリーはイギリスの有名皮革製品ブランドでもあるのでこの言葉自体は結構知られていると思うが、"どどめ"はウチらの世代以前かなと思う。こういうことは教え込んでいかないといけない。
道徳の教科書の制作委員会めいたものの記事が今朝あった。
ひとこまの授業を使って何を教えられるのか疑問も多いが、道徳なんか教えるものじゃないといいながら「じゃあ、道徳ってなあに、必要なものなの?」と問われるとけっこうしどろもどろな返答しか返せないような気がする。
むつかしい問題だ。
中高年に、それもたぶん車を運転するであろう男に、道路の右側を自転車運転・・・歩道・縁石の存在にかかわらず・・・して平気のへいさで、しかも夜無灯火でなんてのがたくさんいる現今の風潮を考えてみると、なにか根本的におかしいのではないかということを感じる。
道徳ということばでは表せないかもしれないが、深い意味ではつながっている単純なことのように思える。
子供が悪いのではなく、ばかな大人・年寄りが多すぎることだ。
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