きょうのNHKはマッキンレーをやっていた。
遠くから映しているだけでなく実際に登山しているところの撮影なのでおもしろい。
もちろんそれだけではなくて山麓の話や登山史も交わったりしていて良くできている。
植村さんが強風で飛ばされたであろうこと、植村さんのことが引き金で毎年夏期のシーズンには入山してベース・ポイントのいくつかに風速計を備えに来る日本人など、興味をわかせる話を交えていて楽しい。
真夏に全く冬山の様相を呈している通常とは次元の違う山登りにわくわくしてしまった。
雪庇、なだれ、停滞2週間・・など桁違いである。
厳冬期の植村さん、登頂直後行方不明。
秒速80メートルの風が吹くというこの山に消えた日本からのアルピニストというより冒険家の植村さん。
幸せな死に方だったのかな?
山に登る者は帰宅までが全山行と考えなければならないのだがね。
お昼に一時間半休むとそのあとがやや元気となる。
今まで飯食ったらすぐ仕事だったからな。
中耕作と素手草むしり。
2時台は15分程度ごとに休憩・給水。
車のつくる陰には弱いながらも心地よい風が。
この一瞬がいいんだな。
お店にうどん屋のO氏夫妻。
5年前に親の介護をするというので飯能に。
親が亡くなってしまったとのことでUターン。
相変わらず元気がいい。
看取られたほうも看取った方も幸せだったようだ、本人たちの弁。
5年間の看取りも大変だったろう。
農作業も覚えたという。
人間の死に方って大切なことだな。
なんの緊張もなく、ノルマもなく、思ってくれるひともなく・・・・こんなことはだれにもあり得ないことだ。
これを思えば幸せというものはそう・・・・、なんだなと思う。
高望みしないことと、あきらめることと、感謝することを忘れないことだ。
人でもものでもなんでもいいから、話す相手がいればそれだけで救われる、幸せなことだ。
紙に話す、星に話す、大豆に話す、Bachに話す、モナリザに話す・・・・・。
友達が多ければいいというものではない。
創造力・想像力は孤独の中ではぐくまれる。
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