ページビューの合計

2011年9月4日日曜日

一日中風。

2回ほど軽いどしゃぶりがあっただろうか。

裏の畑、つまり最後に精密草むしりをしたところはきのう見に行った限りではことごとく倒れていて、きょうはこわくて行く気がしなかった。
風があるのできょうも「おおきいの引っこ抜き」すらやらなかった。

市役所の商工業アンケートが市長名で来ていたが農業委員会のいじめのことを書いておいた。
所沢はだめである。
将来的には所沢市以外の農村地域で・・・、という希望を書いておいた。
六次産業か。

仕事から帰ってくるとルドンであった、途中から見る。
20年くらい前になるだろうか、北浦和の県立美術館でルドンのデッサンが100近く展観できたときのことを思い出した。まだおそばやさんの「寶」はない
そのときも今もルドンは好きである。
色のついたルドンはほとんど見たことがなく、画集やカタログだけになってしまうのだがテレビのハイビジョン画像の「青い花瓶・・・」の映像は美しかった。
こないだの目に虫が入ったときの「沁みる」感じがした。
松坂慶子さんがルドンが大好きとのこと。
松坂さんも好きになる。
多くの俳優たちと違って「やせる努力」をあえてしないところがかえって好感がもてた、と同時に精神の高みを感じた。
自然体のまんまなのかな、なるようになる、逆らわない・・・。
デッサンでは無理な「染みいるいろ」というものを感じた幸福の時を得ることができた。
ルドンのファンは、ルオーとかムンク同様、この国にはたくさんいるようだが何が引きつけるのかな?
異常ゆえの正常みたいなところがあって裏側からみた狂気=正気の世界なのだろうか。

時間が逆転するがきょうの午後は畑にはいかず部屋の掃除とDVDを見ていた。
部屋のテレビはアンテナにつながっていないのでテレビは見られない。
ディズレーリのBBC放映30年前のものをみていた。
こころの機微とかは気迫ではあったが人物のおもしろさは伝わった。
グラッドストーンとディズレーリといえば英国2大政党制のピークの人物だが当時と言えばプロシアのビスマルクもいたころで、時代がこういう傑出した人物を生み出したのかなとも思った。
問題も多いけどとにかく勢いのあった時代なのだろう。
英国首相初のそして最後(かどうかはこれからのこともあるが)ユダヤ人家庭に生まれた首相でもある、ただし彼自身は10代でキリスト教の洗礼を受けているが。
Oxbridgeでもなく事業に失敗して借金だらけで帰国し、作家として英国での目立つ世界へのデビューをはたし後に政治に・・・・ということになるのだが興味つきないバルザックの世界にいるような人物である。ちょうど三国志で徳のかたまりとしてあがめられつづけてきた劉備が実は"暗愚"で、ほんとにすごいのは曹操なんだよというような感じで、どちらかというとグラッドストーンに偏っていた評価を変更しなければならないような感じがした。
ちょいと調べてみようと思う。
学校ではこういうおもしろい話をしてくれないんだよな。
先のほうにテストがあるからかい?

0 件のコメント:

コメントを投稿