というほど心地よい陽気の一日だった。
畑も去年より20日速いペースで片付いておりやや時間をもてあまし気味である。
思い切ってきょうは畑は休み。
知り合いのうどん屋さんへ行って食事とおしゃべり。
変えるとGladstoneについて調べ、続いてイギリスの子供番組Roman Mysteriesを見る。Beardも制作に関わっているはずだが。
ローマのベスビオ火山噴火のころからスタートしている。
つまりポンペイの災害がはじめのほうにおいてある。
ひとさらい、奴隷問題が今見ているあたりだがおもしろくできあがっている。
こういった夢のような世界で遊び物思へる幸せに感謝する。
お店へでるとおしゃべり健ちゃんは中高年への励ましと諦観ののすすめと相成る。
人生のゴールデン・エイジは60からだ。
60までは準備の期間。
ゆっくりと走りつつけよう。
"歩き続けよう"ではない。
ディズレーリとグラッドストーンはたぐいまれなな逸材で、国に勢いのある時はこういうひとが現れるものだな・・・というより時代がそういうひとを育てるのかなとも思うのだが、その"精神の体力"にはおどろくばかりである。
議会人になってから80いくつで死ぬまで"きこり"というか木の切りたおしが趣味だったというグラッドストーンなどは、生涯に読んだ本が2-3万冊という恐るべきもの。
この町の何代か前の市長が挨拶のとき必ずと言っていいほど「市長職はコンビニエンス・・・」とくりかえしていたのを思い出すが一国の首相はそんなものではないだろう。しかも世界に覇を唱えているときである。スーパーマンである。
ディズレーリはもの書きだ、しかも改宗しているとはいえユダヤ人の家庭生まれと言うことで議会内でもanti-semitismつまりユダヤ人排斥主義のいじめを受けている。屈折に屈折を重ねた人生は魅力たっぷりだ。
この2人が共存した50年間は英国の黄金時代。
マイナス面も含め生み出したプラスもけたはずれだ。
返す返すも読書は考えるヒントを与えてくれるばかりでなく考えるパートナーであることを改めて痛感する。
ソクラテスや司馬遷が2000年も前に言っていたことはそのまま今も真実である。
よく生きる、ことだ。
だらだらと長生きすることにはなんの価値もない。
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